Advent Calendar 2016 最終日
サンタクロースからの業務委託が無事完了したので、ようやく記事の書き込みが出来ますw
この記事はQiitaのAdvent Calendar 2016 「フリーランス残酷物語」の最終日です。
http://qiita.com/advent-calendar/2016/free_zankoku
根本的に考えると、昨年夏に新規の取引先開拓をしていた時に
質問された「プログラム書いていて楽しいですか?」の一言が気になります。
自分は小学校3年の時、「夏休み子供パソコン教室」で
FM77AV20でF-BASICを触ったのが、人生で最初のコードです。
それから、小学校のクラスメイトが要らなくなった「ファミリーベーシック」を貰って、それで自作のゲームを作ったり、ベーマガ(BASICマガジン)のコードを入力していたりしてました。
中学の時に、MSX2+を購入するために貯めておいたお金に、親から差額を借りて、PC-9801DX2を購入。
N88-BASICでベーマガのコードを写経しつつ、A列車で行こう3をクリアしたり。ナディアをやったり。
そんな青春時代を過ごして、大学で電気工学科のコンピュータ研究室に入り、
新卒でメーカーのマーケティングや営業・生産管理を経験しつつ、SIerへ転職をして、あの前回の「転職おじさん」の記事につながります。
どうもQiitaで私の記事を狙い撃ちして、限定公開にしてしまう管理人がいるので、公正公平な管理がされないため、はてなブログに最初から逃げています。
プログラミングを仕事で考えるのは、否定しませんが、
もう一度「プログラミングって楽しいですか?」を、エンジニア全員で考え直してみて、エンジニアが楽しく仕事が出来る方法を考えませんか?
(仕事に楽しさが要らない方は、ご自由にどうぞ)
まあ、今年の夏に「プログラミングって、楽しいですか?」と聞かれた時、私は即答で「楽しいです!!!!」と回答しました。
その「プログラミングは楽しい」というのは今でも変わりません。
プログラムのせいで、人生が波瀾万丈になったり、一生治らない病気になったり、辛いこと、悲しいこともありましたが、プログラムのコードを書いている時が一番楽しいです。
誰か、自分を雇ってマネージメントして貰えませんかね?
来年はAdvent Calendarには自分で着くってまでは参加しません。
自分はQiitaも荒しが目的ではなく、プログラムの技術資料を探しに利用したり、
書き込んだりしています。
まあ、メリークリスマス&良いお年を